RM計算機/アプリ (スクワット/ベンチプレス/デッドリフト)

筋トレのRMが簡単に分かる便利なツールを紹介しています。興味のあるものからチェックしてみてください!

\好みのものをタップ/

RMの計算方法について詳しく知りたい方は以下を読んでみてください。

タップで移動できる目次

筋トレの1RM計算機ツール (Web)

WebのRM計算機ツール

当サイトオリジナルの計算ツールを作成しましたのでご活用ください。

ベンチプレスのRM計算例

ベンチプレスでは1RMが100kgの場合、複数のRMは以下のようになります。

ベンチプレスのRM計算機
2RM95kg
3RM93kg
4RM90kg
5RM88kg
6RM86kg
8RM83kg
10RM80kg
12RM76kg
15RM72kg

スクワット/デッドリフトのRM計算例

スクワット/デッドリフトでは1RMが100kgの場合、複数のRMは以下のようになります。

スクワット/デッドリフトのRM計算機
2RM93kg
3RM90kg
4RM88kg
5RM85kg
6RM83kg
8RM78kg
10RM75kg
12RM71kg
15RM66kg

筋トレのRM計算機の使い分け

2つの結果を並べると以下のようなグラフになります。

RM計算結果の比較

筋繊維のタイプによって複数RMの値は前後することが知られていますので、より自分の回数に合う計算式を選んでみてください。詳しくは以下の記事を参考にしてください。

参考
実際に検査キットを使って筋肉の特性を調べることもできます。

\ トレーニングベルトの選び方は? /

筋トレの1RM~15RMの計算機アプリ

オリジナルのRM計算機アプリ

当サイトオリジナルの計算アプリを作成してみました。ボタンで±2.5kgや±1回ができるようにしています。

RM計算アプリの画面

以下のQRコードを読み込むかPlay Storeで「RM計算機」と検索 してダウンロードできます。

Andoridの方限定です/

RM計算アプリのQRコード

その他のオリジナル計算ツール

他にも当サイトオリジナルの計算ツールを作っていますので自分の実力把握に役立ててみてください。

\ 体のケアには以下がおすすめ! /

RMの自動換算ツール/アプリを使ってセットを組むときは

反復回数ごとの効果

よく10回×3セットと言われますが、別の回数だとダメなの?

目的に応じて変えても大丈夫です。

以下を参考にしてください。ただし、15回以上でもしっかり追い込めば筋肥大はするという説もありますので、MAX重量に近いの負荷をかけるというのが基本的な方針になるかと思います。また、1週間のなかでのトレーニングボリュームが大事とも言われています。

回数効果
1~4神経系の強化
5~15筋肥大
15~筋持久力の強化

複数セットではRPEも考慮

例えば1RMが100kgの人は85kg×5回を実施可能ですが、それを5セット連続で行うのはかなり大変です。そこでRPE(自覚的運動強度)という指標を用いるのがおすすめです。以下の記事を参考にしてみてください。

RMを考慮したトレーニングメニュー例

RMを考慮したトレーニングメニュー例を自動で算出してくれるツールも作っているので参考にしてみてください。

(補足) 自分の1RMが分かったら

自分の1RMが分かったら、以下のようなことを試してみましょう!成長を実感するとどんどんBIG3が楽しくなります!

\ 食いしばりから歯を守ろう /

FIGHTR

筋トレ用マウスピース

歯の欠けなどを防げる
力を発揮しやすい
呼吸がしにくくなる

レビュー記事を読む

まとめ

筋トレの回数と重量の決め方について紹介しました。以下ような方法があります!

限界ギリギリまでやるのも大事ですが、序盤はフォームを固めることを優先しましょう。

読んでくれてありがとう!

筋トレで使う道具/ギア

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