ジムの筋トレにはワークマンの建さん/ベアフットシューズがおすすめ

ベアフットシューズ:素足感覚で履ける靴

おすすめポイント
  1. 安い
  2. 軽い
  3. グリップ力が高い
  4. かさばらない
  5. 底が薄い

おすすめポイントを詳しく

残念なポイント
  1. サイズ調整ができない
  2. 足首周りが動きやすい

残念なポイントを詳しく

代わりにおすすめなのは?

入門シューズにおすすめ!

実際にいろいろな靴を履いて筋トレをやってみたうえで、ワークマンの靴がおすすめなできる理由やできない理由を紹介しています。最後に好みや目的に応じた靴選びのポイントも解説しているので参考にしてみてください。

この記事を書いた人
よし
よし
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建さんなどトレーニングにおすすめなワークマンの靴

ワークマンにはジムでのトレーニングにおすすめな靴がいくつかあります。実際、ジムで履いている方もよく見かけますよ!

  • ワークマンの商品ページに飛びます👆

ワークマン「建さんⅡ」

素材はかなり薄く、紹介する3つの中では最も軽く安いです。かかとを潰して履くような使い方も想定されていそうです。

ワークマン「親方 寅さん」

「親方 寅さん」はややスリッポンに近いです。かかとのソールが建さんよりも丈夫で、底の溝も深めになっています。

ワークシューズホワイト

ワークシューズホワイトは建さんのおしゃれ版という感じです。底がオレンジでいかにも作業靴っぽいのは苦手だなと思っている方におすすめです。主に内装向けだそうです。

よし

私は実際にこれを買いました!

ジム用のスポーツウェアの購入も

参考情報ですが、ワークマンには速乾でストレッチ性にも優れたウェアが多いです。これからジムに通おうと思っている方は靴とセットでウェアを買うこともできます。

ワークマンのスポーツウェア
ディズニーなのに1000円

コンパクトなベアフットシューズが筋トレにおすすめな理由

筋トレにワークマンのベアフットシューズが向いているのには5つの理由があります。

  1. 安い:680円~
  2. 軽い:230~240g
  3. グリップ力が高い
  4. かさばらない
  5. 底が薄い

ワークマンの建さんは安い

ワークマンの建さんⅡはなんと680円です。 ジムに通い始める初期費用を押さえたい人にもおすすめです。

建さん作業靴Ⅱ680円
寅さん作業靴1,780円
ワークシューズホワイト980円

安すぎ!

軽いので持ち運びが楽!

建さんⅡは230~240gとかなり軽いです。私が持っているスクワットシューズはだいだい400gくらいなので40%も軽いということになります。ジムに行くときは、シェーカーやタオルなど荷物が多くなりやすいので靴が軽いと助かります。

メリット
  • 履いていて疲れにくい
  • 荷物が軽くなる

おすすめのスクワットシューズ

グリップ力が高いので滑らない

作業靴はもともと水や油などの存在も想定した靴なので、グリップ力が抜群です。職人さんが滑って怪我をしてしまうような商品だと売れないですからね。

マシントレーニング中心の方はそこまで必要ないかもしれませんが、フリーウエイトコーナーを使う人は滑りにくい靴が安心です。

床が濡れてることもあるしね!

荷物がコンパクトに

ワークマンの作業靴は潰すとこんな感じになります。荷物がかさばらないので、会社帰りにそのままジムに行くような人にもおすすめですね

ワークマンの作業靴を潰した様子
(普段はここまでしてません)

パワーベルトの持ち運び方法は?

靴底が薄く重心を感じやすい

靴底が薄いと以下のような効果があります。

  1. 踏み圧をダイレクトに感じられる

底が薄いと床からの圧力を直に感じられるので自分の重心等が意識しやすくなります。逆に言うとランニングシューズや高反発のスニーカーはあまりウエイトトレーニング向きではありません。

ワークマンの作業靴の側面と底面
側面と裏面はこんな感じ!

おさらい

  • 安い
  • 軽い
  • グリップ力が強い
  • かさばらない
  • 底が薄い

ワークマンの建さんがジムでのトレーニングにおすすめできない理由

ジムでのトレーニングシューズとしてワークマンの靴がおすすめできない理由には以下の2点があります。

おすすめできないポイント
  1. サイズ調整ができない
  2. 足首周りが動きやすい

サイズ調整ができない

ワークマンの靴には以下のような特徴があります。幅広であることは非常にトレーニング向きなのですが、構造上、足の甲をしっかりと固定することができず、やや脱げやすい作りになっています。

  1. 幅広の4E設計
  1. 紐などがないのでサイズ調整ができない
  2. 生地が薄いので踵(かかと)が脱げやすい
ワークマンの作業靴のサイズを選ぶポイント

かかとが脱げないようにするためには普段より小さめを選ぶ必要があります。私は普段は27cmですが、作業靴は26cmにしました。指先が詰まって少し窮屈になってしまうのが難点です。

注意点
  • 普段の靴よりも0.5~1.0cm小さめじゃないと脱げやすい

足首周りが動きやすい

私がいまメインで履いている デッドリフト専用シューズ とワークマンの作業靴を比べてみました。ワークマンの靴は足首周りがかなり大きく開いているのが分かります。また、紐やストラップもないので足の甲から足首にかけての安定性には欠けていると言えます。

ジムでの種目ごとの向き不向き

ジムでの種目ごとにワークマンの靴が向いているかどうかをまとめてみました。

  • マシンのトレーニング
    (ラットプルダウン、ペックフライなど)
  • 座ったり、寝て行うフリーウエイト種目
    (ベンチプレス、ダンベルカールなど)
  • 足首が動くフリーウエイト種目
    (スクワット、ワイドデッドリフト)
  • ランニング

がっつりとフリーウエイトコーナーでトレーニングをしたいと思っている方は以下の記事を参考に靴選びをしみてください!

ランニングなどにもおすすめの靴

ジムでウォーキングやランニングもやろうと思っているのであれば、紐やマジックテープなどでサイズ調整ができるものを用意しましょう。スポーツ用のベアフットシューズにするか、種目に応じてランニングシューズと使い分けるのがおすすめです。

出典:Amazon

筋トレ用のベアフットシューズの買い方/選び方

筋トレ用のベアフットシューズには以下のような買い方があります。

ランニングなどはやらない人
  • 履いて試したい
    ⇒ ワークマンで試着
  • ネットショッピングで済ませたい
    ⇒ 類似の作業靴
ランニングなどもやりたい人
  • 軽くてかさばらないもの
    ⇒ スポーツ用のベアフットシューズ
  • フィット性が高い物
    ⇒ スポーツ足袋

ワークマンで買う

履いて試したい人

個人的には履いてみて試すのがよいと思うので近場のワークマンに行くことをおすすめします。オンラインショップもあるので、リピート購入などは自宅からでもよいと思います。

<オンラインショップのリンク>
建さん作業靴Ⅱ
寅さん作業靴
ワークシューズホワイト

ネットショップで作業靴を買う

ネットで済ませたい人

ネットでもよく似た作業靴を購入することができます。サイズ感はレビューなどを参考にしてください。また、ハイパーVの足袋靴は底がかなり滑りにくいので世界中の競技者からも愛されています。

よく似た作業靴

滑らない

安全靴タイプ (先端に鉄板が入っているもの)もあるのでオンラインで買う人は間違えないようにしてください。

スポーツ専用ベアフットシューズ

足首周りのホールド力も欲しい方は、スポーツ用の ベアフットシューズ や “スポーツタイプの足袋靴” を試してみるのがおすすめです。足の甲が安定している分、足の指でしっかりと地面を踏みやすいです。

まとめ

ジムで履いている人も多いワークマンのベアフットシューズを紹介しました!

おすすめポイント
  1. 安い
  2. 軽い
  3. グリップ力が高い
  4. かさばらない
  5. 底が薄い

おすすめポイントを詳しく

残念なポイント
  1. サイズ調整ができない
  2. 足首周りが動きやすい

残念なポイントを詳しく

購入のポイント

  • 安さ重視ならワークマンがおすすめ
  • ネットでも類似品が買える!
  • 気になる人はスポーツ用も!

自分の目的や好みに合ったベアフットシューズをぜひ試してみてください!軽いっていいですよ!

読んでくれてありがとう!
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