日頃からデスクワークやゲームなど座り姿勢が多い方
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ベンチプレスなどの筋トレでの巻き肩を対策する姿勢矯正ベルトの付け方
まず、アイテムのイメージを掴んでもらうために姿勢矯正ベルトの付け方から紹介します。
姿勢矯正ベルトの付け方①
姿勢矯正ベルトの付け方は以下の流れです。バンザイをして上からかぶるようなイメージです。
マジックテープは緩めにつけておく
服の袖を通すような感じです
上下の位置を調整しましょう
適度にマジックテープで締めます
姿勢矯正ベルトの付け方②
商品説明には以下のように片腕ずつ通すパターンが記載されていました。個人的には上で紹介したやり方のほうが付けやすかったです。
ベンチプレスなどの筋トレでの巻き肩を対策する姿勢矯正ベルトの効果
姿勢矯正ベルトには以下のような効果があります。
- 付けている間、よい姿勢になる
- 外した直後も、比較的よい姿勢がとれる
- 繰り返し使用することで付けなくてもよい姿勢がとれるようになっていく
姿勢矯正ベルト使用時の効果
矯正ベルトを付ける前後の姿勢を比較しました。より胸を張った姿勢になっていることが分かります。一時的にではなく装着している間は確実に姿勢がキープできるのが矯正ベルトの利点です。
姿勢矯正ベルトを使用後の効果
外した直後は元の姿勢を体が覚えていますので、付けていなくても10分くらいはよい姿勢を保つことができます。さらに使用を続けることで身に付けなくても自然とよい姿勢がとれるようになります。
猫背や巻き肩がベンチプレスなどの筋トレに与える悪影響
巻き肩になると以下のような悪影響があります。
- ベンチプレスなどプレス系の種目でうまく押せない
- スクワットのバーの担ぎが不安定になる
プレス系の種目でうまく押せない
ベンチプレスでは胸を張ることが前提です。巻き肩になっていると胸を張ることができず、腕の動員が多くなり腕ばかりに効いてしまうことがあります。
マウス操作が多い場合はさらに動きの左右差が出る可能性もあります。ストレッチを増やしたり、人間工学に基づいた縦型マウスを使うのもおすすめです。
スクワットの担ぎが不安定になる
同様にスクワットでもある程度は胸を張ることが前提です。巻き肩になっていると胸を張ることができず、重さに負けて背中が丸まってしまいやすいです。結果的に腰を痛めてしまう原因になるので注意しましょう。
まとめ
巻き肩や猫背を改善できる対策アイテムを紹介しました。
- ベルトを装着することでよい姿勢がとれる
- 継続して使うことで日頃の姿勢も改善していく
- 筋トレの多くは胸を張ることが大切
デスクワークの時間自体を短くするのはなかなか難しいと思うので賢く対策アイテムも使ってみてください!