トレーニングベルト/パワーベルトの持ち運びにおすすめな方法3選

ジム用の荷物が多いなー

ジムに持っていく荷物は多くて大変ですよね。なかでもトレーニングベルトはかなり場所をとるアイテムの1つだと思います。この記事では以下の3点を順番に紹介していきます。

  • ベルトの持ち運びで意識したいこと
  • コンパクトなベルトにしてみる
  • リュックを大きくしてみる
この記事を書いた人
よし
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  • 多くの筋トレ用品をレビュー
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トレーニングベルト/パワーベルトの持ち運びで意識したいこと

トレーニングベルトの持ち運びについて考える際は以下の3点を意識したいです。ベルトやリュックについてチェックしたい方はタップして先に進んでください。

  • 他の荷物の量を減らす
  • ベルトを小さくする (チェック)
  • リュックを大きくする (チェック)

私が荷物を減らすために実際に行った例を2つ紹介します。

  • 靴をコンパクトな物にする
  • ジムグッズを変更する

靴をコンパクトな物にする

ジムに靴を持ち運んでいる人は省スペースで軽いものに変えてみるのもおすすめです。私はワークマンの作業靴 や デッドリフト専用シューズ「ノートリアスリフト」などをよく履いています。

ワークマン
デッドリフト専用シューズ

どちらもかなり薄くて軽いので荷物の量を減らすことに貢献してくれます。詳細が気になる方はレビュー記事をチェックしてみてください。

ワークマンの作業靴のレビュー
デッドリフト専用シューズのレビュー

その他のコンパクトなシューズも含めて特集の記事を書いていますのでこちらも合わせてチェックしてみてください。

トレーニンググッズを小さくする

私はスペースを空けるためにベンチプレスで使う滑り止めシートを薄手のものに変更しました。最近はベンチプレス専用の滑り止め付きシャツもよく着ています。これらの変更によってもベルトをリュックに入れるスペースが広がって快適になりました。

こちらもそれぞれレビュー記事を書いているので興味があればチェックしてみてください!

滑り止めマットのレビュー
滑り止め付きの手ぬぐいのレビュー

コンパクトなトレーニングベルトを携帯するパターン

ここではベルト自体をコンパクトなものにして持ち運ぶパターンを紹介します。この方法のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
コンパクト
軽い
安い
サポート弱い

3つ折りにできるベルトを買う

コンパクトなベルトを購入して持ち運ぶ方法です。ここでは Schiek 4004 を例にして紹介します。3つ折りにするとかなり小さくなります。だいたいのリュックに入るのではないでしょうか。

少し大きめのリュックであれば横向きでも入るくらい省スペースです。シェイカー や ニースリーブ などやや大きめの道具と一緒に持ち運ぶ場合に便利です。

ベルトのサポート力を補うには

コンパクトなトレーニングベルトの弱点であるサポート力を補うには以下のような対策があります。

  • セルフロックタイプのベルトにする
  • 強固な素材のベルトにする

セルフロックタイプのベルト

マジックテープ式のベルトには締めた状態から勝手に緩んでしまわないようにセルフロック機構を有するベルトがあります。基本的にはこの機構があるベルトのほうが素材自体も厚手のことが多いので1つの目安にしましょう。

セルフロックの有無はトレーニングベルトのデータベースからでもチェックできます。

トレーニングベルトデータベース

強固な素材のベルト

3つ折りができるベルトのなかでも Schiek 3004 などは通常のナイロンベルトよりも丈夫で硬い素材を使っています。コンパクトさとサポート力を兼ね備えたハイスペックなモデルです。

トレーニングベルト/パワーベルトが収納できるリュックで持ち運ぶパターン

トレーニングベルトが収納できるような大きめのリュックで持ち運ぶパターンです。さらに以下の3つに分類できます。

  • ベルトが丸ごと入るようなもの
  • ベルトを巻き付けられるリュック
  • 靴の収納スペースがあるリュック

デメリットとしてはお金がかかることや荷物がかさばることがありますが、トレーニングのレベルが上がってきた場合は仕方のないことでもあります。

メリットデメリット
多く持ち運べる
革ベルトが使える
高い
かさばる

ベルトが丸ごと入るリュック

ベルトが丸ごと入るような大容量のリュックを使う方法です。特にアウトドア系のブランドはフルオープンできるものが多いので道具を取り出しやすいです。6000円程度の安価なものもあります。

アークテリクスのリュックとSBDベルト

その他のレバーアクションベルト

ベルトが巻き付けられるリュック

海外製のリュックのなかにはトレーニングベルトを巻き付けることを想定して作られたものもいくつかあります。これらの中では日本語に対応しているパワーリフティングブランドのA7がおすすめです。

靴の収納スペースがあるリュック

ベルトではなく靴を専用スペースに収納するパターンもあります。結果的にベルトをしまうスペースが広く取れます。こちらはややビジネス寄りのデザインが多くパソコンの収納スペースも備えたものもあります。

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まとめ

トレーニングの持ち運びを快適にするための方法をいくつか紹介しました。

  • ベルトの持ち運びで意識したいこと
  • コンパクトなベルトにしてみる
  • リュックを大きくしてみる

マイベルトを買って持ち運ぶのは少し面倒くさいことではありますが、トレーニングのモチベーションを上げるためにはかなり重要なことでもあります。長年使える相棒ですのでしっかりと連れ添いましょう!

読んでくれてありがとう!

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