コンバースなどジムに持ち運びしやすい筋トレシューズ4選!

仕事にジムの道具を持っていくのが大変

ジムのロッカーを契約して道具を置くという手もありますが、毎月お金がかかるというのは少し悩みどころですよね。まずは靴を軽量でコンパクトなものに変えてみるのがおすすめです。おすすめを4種類ピックアップしたので参考にしてみてください!

  1. コンバースなどのスニーカー
  2. ベアフットシューズ
  3. 足袋靴/作業靴
  4. デッドリフトシューズ

コンパクトなシューズ以外も幅広く検討したい方は以下も参考にしてみてください。

BIG3におすすめな靴まとめ

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よし
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  • スクワット 180kg
  • ベンチプレス 135kg
  • デッドリフト 210kg
  • 筋トレアイテムを多数レビュー

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ジムでの筋トレ用の持ち運びやすいトレーニングシューズ4選

おすすめのコンパクトシューズ4選

ジムでの筋トレにおすすめの持ち運び性に優れたシューズを4種類ピックアップしました。

  1. コンバースなどのスニーカー
  2. ベアフットシューズ
  3. 足袋靴/作業靴
  4. デッドリフトシューズ
コンバース オールスター
SAGUAROのベアフットシューズ
ワークマンの作業靴
ノートリアスリフト

コンパクトなシューズの欠点

軽量でコンパクトなシューズは底が薄く、クッション性には劣ることが多いです。

  • 底が柔らかいことが多い
  • クッション性に劣る

底が柔らかいことが多い

基本的に軽量でコンパクトなシューズは底が薄く柔らかいです。テナント型のジムでは静音性を高めるためにフリーウエイトコーナーの床が少し柔らかいことが多いので靴の底が硬いほうが安定する場合があります。

デッドリフトシューズを手で曲げる様子
ジムにある制震用のゴムマット

参考
安定感を重視したい場合はリフティングシューズなどを履くのもおすすめです。

クッション性に劣る

底が薄いとどうしてもクッション性は乏しくなります。そのため、有酸素運動も合わせて行いたい方は フットサルシューズ や バレーボールシューズなどインドアのスポーツシューズなどのほうがおすすめです。

フットサルシューズ

4種類の軽量シューズの比較

コンバース オールスター

  • 底が硬い
  • 店舗で気軽に試着できる
  • あまりトレーニングっぽくない

ベアフットシューズ

  • デザインの種類が豊富
  • 数が多いので選ぶのに迷いやすい

足袋靴/作業靴

  • 安い
  • サイズ調整ができないものもある

デッドリフト専用シューズ

  • 大会でも多くの人が履いていて本格的
  • 購入できるところが限られている

実は筋トレ向きのコンバースのスニーカー(ハイカット/ローカット)

軽いオールスターがおすすめ

コンバース オールスター は底が平らで硬いのでフリーウエイトトレーニングに適しています。ソール以外が柔らかいのでコンパクトでかさばりません。好み次第でハイカットモデルを選んでもよいでしょう。

コンバースオールスター ローカット
コンバースオールスター ハイカット

参考
コンバースにはオールスターライトという軽量モデルも存在します。

大会で履く競技者もいる

競技者のなかでもコンバースのオールスターを好んで履いている人もいます。大会で200kg以上のスクワットを担ぐ人でも履いているのでジムで履いていても全く問題ありません。

  • 芳賀セブンさん
  • パワーチューブ NAOTOさん

底が薄くかなりコンパクトなベアフットシューズ

素足感覚のベアフットシューズ

ベアフットとは裸足(はだし)のことです。底が薄く、幅広に作られているため、素足感覚で履けるシューズのことをベアフットシューズといいます。かなり軽量でコンパクトなので荷物がかさばりません。

スポーツ用ベアフットシューズ
出典:Amazon

足袋タイプや5本指タイプもある

オーソドックスなベアフットシューズは指先が分かれていませんが、足袋のようなタイプや5本指のタイプもあります。

ランニング足袋
ビブラム

持ち運びしやすくコスパにも優れた足袋靴や作業靴

グリップ性/コスパに優れた作業靴

職人さんなどが履いている足袋靴や作業靴は水や油などの存在も想定されているのでかなりグリップ力に優れています。また、業務用で余計なものがそぎ落とされているのでかなり安い物が多いです。

作業靴

参考
ワークマンの作業靴は私も履いていたのでレビュー記事を書いています。難点は紐などサイズ調整の機能がないことです。

スポーツ用の足袋靴もある

ワークマン女子という言葉が流行った時期もありましたが、スポーツに足袋靴のノウハウを活かすという試みもあります。以下は スポーツJOG II という商品です。ベースは足袋靴ですが、蒸れにくいアッパーソールなどを採用しており、スポーツでの使用を目的として作られています。

スポーツ足袋

持ち運び性にも優れたデッドリフト専用シューズ

デッドリフト専用シューズはコンパクトなものが多いのでおすすめです。専用シューズなので高いイメージがあるかもしれませんが価格も5000円~10000円なので普通に靴を買うのと変わりません。

  • ノートリアスリフト
  • A7 デッドリフトスリッパ
  • A7 SUMO SOUL

ノートリアスリフト

ノートリアスリフトはデッドリフト専用シューズであり、ナロースタンスとワイドスタンスでそれぞれ専用の靴があります。私はナロースタンスを持っており、ベンチプレスをするときもこれを履いています。レビュー記事も参考にしてみてください。

ノートリアスリフト
MBC POWER SHOP 楽天市場店
¥8,320 (2023/05/06 09:55時点 | 楽天市場調べ)

A7 デッドリフトスリッパ

パワーリフティングのブランドである A7 もデッドリフト専用シューズを販売しています。この靴は4950円(税込)です。極限まで薄く設計されているので軽くてコンパクトです。

A7 デッドリフトスリッパ

A7 SUMO SOUL

同じくパワーリフティングのブランドである A7 から販売されているワイドデッドリフト専用シューズです。ワイドデッドリフト特有の斜め方向の力を受けやすいように設計されているのでより競技向けです。

A7 デッドリフトスリッパ

デッドリフトシューズなどは滑り止め付きの5本指靴下とセットで履くのもおすすめです。

まとめ

ジムでの筋トレに適した軽量で持ち運びしやすいシューズ4選を紹介しました!

  1. ベアフットシューズ
  2. コンバースなどのスニーカー
  3. 足袋靴/作業靴
  4. デッドリフトシューズ

カバンが軽くなりスペースが空くとジムにいくのも楽になるのでぜひ試してみてください!

読んでくれてありがとう!

参考
本サイトでは定番のギアはもちろん、マニアックな道具まで多数のレビュー記事がありますのでぜひチェックしてみてください!

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