ビーレジェンド WPIのレモン味を評価！評判や成分は？

be LEGEND（ビーレジェンド） のWPIプロテインを初めて買ってみたのでレビューします。WPCプロテインについては別記事にてまとめていますので、興味があれば合わせてご覧ください。

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ビーレジェンドのWPIプロテインの味/溶けやすさの評価

ビーレジェンドWPIの溶けやすさ

パッケージの指示通り、ブレンダーボトル 600ml に水を200ml入れ、そこにすりきり1杯のプロテインを加えてみました。スプーンは専用のものを使っており、約29gです。

体感としてはビーレジェンドのWPCよりも若干溶けにくかったです。ただ過去に飲んだマイプロテインのWPIよりは溶けやすいように感じました。

【補足】
水を250~300mlで調整するとしっかり溶けつつ味も薄すぎないレベルが見つかると思います。1杯を20gくらいにするのもおすすめです。

ビーレジェンドWPIの味(レモン)

味はけっこうレモンで割と酸っぱいです。1杯あたりクエン酸が約1300mg入っているようです。キレートレモン は1本に1350mgらしいのでほとんど変わらないレベルですね。後味に少しミルク感がある気がしました。

【補足】
飲み終わりのシェイカーもWPCに比べると若干、ザラザラとした粉の感じが残っているように感じました。

ビーレジェンドのWPIプロテインの成分の評価

WPI(レモン)の栄養成分

ビーレジェンドのWPI(地中海レモン味)の栄養成分は以下の通りです。たんぱく質含有率はフレーバーありのWPIプロテインとしては標準的で約84%です。

エネルギー	111.7kcal
たんぱく質(g)	24.3g
脂質	0.3g
炭水化物	2.8g
たんぱく質(%)	83.8%

WPIのたんぱく質含有率まとめ

たんぱく質の含有率を4種類のフレーバーでまとめました。栄養成分重視であればMUTENKAがおすすめです。フレーバーありのなかではレモン味が最もたんぱく質が多く含まれています。

MUTENKA	87.9％
地中海レモン	83.8%
みんなの愛すココア	80.3%
バナナんバナナんバーナーナ♪	80.3%

青汁風味やビター珈琲風味などの期間限定商品もあるので気になった方は公式ストアでチェックしてみてください！

【参考】
タンパク質含有量が多いWPIプロテインは以下の記事でまとめています。

ビーレジェンドのWPIの添加物

ビーレジェンドのWPIプロテインには以下のような添加物が入っています。ビーレジェンドは全体的に味や溶けやすさに定評があるので添加物は普通に使っていますね。

• 乳化剤
• 香料
• 人工甘味料
  （スクラロース、アセスルファムK)

人工甘味料が使われていないWPIプロテインが欲しい場合は以下の記事も参考にしてみてください。

ビーレジェンドのWPIプロテインの評判

WPIのTwitterの評判

味はかなり好評でした！ 乳糖不耐症を意識してWPIを選んでいる方もかなり多かったです。

価格が気になる方は以下もチェックしてみてください！

WPIのAmazonの評判

8割くらいは肯定的な意見でした。否定的な意見は2015,2016年のものが多かったので現在は改善されている可能性があります。

プロテインをどこで買うのがよいか気になる方は以下のまとめ記事もチェックしてみてください。ビーレジェンドは基本的に公式ストアが安いです。

ビーレジェンドのWPIプロテインはお試しできる？

WPIはお試しセットがない

残念ながらWPIプロテインに関してはお試しセットがありません。WPCプロテインほどは味の種類がないのも関係していそうです。

WPIはAmazon限定ブランドもない

WPIプロテインの場合、お試しセットだけでなくAmazon限定ブランドの白いロゴバージョンもありません。Amazonのセールで安くなることもほぼないので公式ストアでの購入が無難です。

まとめ

be LEGEND（ビーレジェンド） のWPIプロテインをレビューしました。

味
溶けやすさ
泡立ち
価格

WPCプロテインと比べると若干、味や溶けやすさは落ちますが、WPIプロテインの中で比べると標準的なレベルです。お腹の調子が気になる方はぜひ試してみてください！