モスバーガーの評価
- 筋トレ増量:
- 筋トレ減量:
- ダイエット:
モスバーガーのメニューは全体的にタンパク質が少なめです。最も優秀なのはテリヤキチキンバーガーで、ナゲットやポテトはマックよりも低脂質/低カロリーなので減量中の方にはおすすめです。
モスバーガーでダイエット向きの高タンパク質/低カロリーメニュー
- モスで最もPFCバランスに優れたバーガーはテリヤキチキンバーガー
モスのタンパク質含有率TOP3
モスバーガーのバーガーメニューでタンパク質の割合が高いのは以下です。ただし、2位のダブルチーズバーガーや3位のダブルハンバーガーは脂質も高めです。増量中のみにしておきましょう。
- テリヤキチキンバーガー
- ダブルチーズバーガー
- ダブルハンバーガー
メニュー | タンパク質の割合 |
---|---|
テリヤキチキン | 26.2% |
ダブルチーズ | 20.4% |
ダブルハンバーガー | 20.1% |

高タンパク/低脂質なテリヤキチキン

モスバーガーではとにかく「テリヤキチキンバーガー」を食べておくのが間違いないです。最もバランスがとれたメニューです。
熱量 | 307kcal |
---|---|
タンパク質 | 20.1g |
脂質 | 10.5g |
炭水化物 | 32.8g |
価格 | 410円 |
モスバーガーで筋トレ向きの最もタンパク質が多いメニュー
- タンパク質が多いバーガーは脂質もカロリーも高い。チキンナゲットとの組み合わせがおすすめ
モスバーガーの高タンパク質TOP3
モスバーガーでとにかくタンパク質が多いのは以下です。
- ダブルとびきりチーズ
- ダブルとびきりトマト&レタス
- ダブルとびきり和風ソース
ただし、どれも高脂質/高カロリーなので、おすすめできません。太りにくい体質でハイカロリーにしないと体重が落ちてしまうような人向けです。

ダイエット向きの組み合わせ
カロリーを押さえつつ高タンパクにしたいのであれば、「テリヤキチキンバーガー+チキンナゲット」の組み合わせがおすすめです。カロリーを200kcal以上も押さえながらより高タンパクなPFCバランスになっています。

ダブル とびきり チーズ | テリヤキ チキン +ナゲット | |
---|---|---|
熱量 | 727kcal | 502kcal |
タンパク質 | 31.6g | 34.9g |
脂質 | 43.4g | 20.7g |
炭水化物 | 52.6g | 43.7g |
価格 | 730円 | 760円 |
モスバーガーのサイドメニューは低脂質/低カロリーでダイエット向き
モスチキンの栄養成分は大差なし
- モスチキンとシャカチキの栄養成分には大差なし。あとは価格と味の差。

- カロリー:269kcal
- タンパク質:15.3g
- 脂質:16.6g
- 炭水化物:14.7g
- 価格:280円

- カロリー:243kcal
- タンパク質:14.8g
- 脂質:12.8g
- 炭水化物:17.2g
- 価格:190円
ナゲットは低脂質で太りにくい
- 栄養成分ではモスバーガーのほうが優れている。価格はマクドナルド

- カロリー:195kcal
- タンパク質:14.8g
- 脂質:10.2g
- 炭水化物:10.9g
- 価格:350円

- カロリー:270kcal
- タンパク質:15.8g
- 脂質:17.2g
- 炭水化物:13.1g
- 価格:240円
ポテトも低脂質で太りにくい
- ポテトLはマックのほうが量が多い。低カロリーなのはモス。

- 重量:150.9g
- カロリー:341kcal
- タンパク質:4.4g
- 脂質:14g
- 炭水化物:49.5g
- 価格:330円

- 重量:170g
- カロリー:517kcal
- タンパク質:6.7g
- 脂質:25.9g
- 炭水化物:64.3g
- 価格:380円
モスバーガーのカロリー/栄養成分について補足
モスバーガーに栄養についての補足
モスバーガーのメニューについての補足です。
- お肉を食べないならソイパティメニューを選ぶ
- ホットドッグは脂質高めなのでおすすめしない
- ライスバーガーは炭水化物を多めにとりたいときに選ぶ
- 炭水化物を減らしたいなら菜摘シリーズ
モスバーガーの栄養成分表
その他のメニューについても詳しく知りたい方はモスバーガーの 公式ホームページ でチェックしてください!
まとめ
モスバーガーでダイエット/筋トレをしている人向けにメニューの選び方を紹介しました。
この記事の振り返り
重要ポイント
- テリヤキチキンバーガーが優秀
- タンパク質をしっかりとりたいならテリヤキチキン+ナゲット
- ポテトやナゲットはマクドナルドより低カロリーだが値段が高い
上手にファストフードや外食チェーンを使いながら体作りしていきましょう!

外食チェーンやコンビニなども活用しながら1日のカロリーをコントロールしたい方は以下の食事メニュー例も参考にしてみてください。
宅食サービスの記事
カロリー制限をするのであれば宅食サービスを活用するのもおすすめです!
冷蔵と冷凍はどっちがおすすめ?
利用するタイミングや曜日が決まっている人は冷蔵のサービスのほうが安上がりです。ただし、冷蔵のサービスのほうが制約も多いので、好きなタイミングで食べたい人は冷凍のサービスがおすすめです。

おかずのみとごはん付きはどっちがいい?
おかずのみのほうがコスパはいいです。また、サービスとしての機能面に優れているものが多いです。ただし、栄養素のバラツキが大きいので、しっかりと食事管理をして体を変えていきたい人はごはん付きのほうがおすすめです。

価格の相場はどれくらい?
31種類のサービスの平均価格は1食あたり890円でした。価格を安く抑えたい場合には冷蔵のサービスを利用したり、おかずのみのサービスを選ぶのがおすすめです。

おすすめの高タンパク食材

日頃から高タンパクを心がけよう!