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ナッシュと食宅便の宅配弁当の料金やメニューの特徴を徹底比較

ナッシュと食宅便はどちらもおかずのみのサービスでコスパに優れており、似た点が多いです。以下の順番で細かく比較しているのでチェックしてみてください。

記事の後半には 全体の比較表選ぶときのポイント をまとめていますのでさくっと読みたい方は飛ばして読み進めてください。また、広く比較検討したい方は 宅食サービスのランキングその他の比較記事 も チェックしてみてください。

この記事を書いた人
よし
  • 30種類の宅配食をデータベース化
  • 冷凍弁当を活用して時短生活
  • 筋トレ/データ分析が好き
  • 京都大学卒のブロガー
タップで移動できる目次

メニュー数を比較

メニュー数については以下の2点が言えます。選べる数が少ない食宅便でも1か月は違うメニューを食べ続けられるので好き嫌いがない人であれば特に支障はないかもしれません。

  • 食宅便のほうが全体メニュー数は多いが、選べるメニュー数は少ない
  • ナッシュのほうが選べるメニューが多く、選びやすさでも勝っている
ナッシュ
食宅便
全メニュー数60~160
選べる
メニュー数
60~35

ナッシュのメニュー選び

ナッシュはおすすめの宅食ランキングのなかでメニューの選びやすさで1位になっています。以下のような機能/表記があり、自分好みのメニューを見つけやすいのが特徴です。

  • 食材フィルタ機能 (29種類)
  • 並び替え機能 (7項目)
  • 原材料の表記
  • アレルギーの表記
  • 辛さの表記

参考
ナッシュは毎月3種類の新メニューが登場します。そのため実際には年間で約100種類のメニューに出会うことになります。

食宅便のメニューについて

食宅便は一覧画面からはメニューの名前と画像しか分かりません。そのため、栄養成分や原材料を確認するためには1つずつタップして詳細を確認する必要があります。苦手食材がある方や栄養成分を比較して頼みたい方からすると少し選びにくいと言えます。

出典:食宅便

メニュー内容

ナッシュと食宅便はターゲットとする年齢層に少し違いがあるため、メニューにも以下のような違いがあります。

  • ナッシュにはデザートやコラボメニューもある
  • 食宅便にはやわらか食やたんぱくケア食などもある

ナッシュのメニュー内容

ナッシュにはサンマルクカフェとコラボした低糖質チョコクロやCoCo壱番屋とコラボした低糖質バターチキンカレーなどのメニューもあります。これらのメニューも全て糖質30g以下に抑えられており、自宅で管理された食事をしながらも、様々なメニューが食べられるような工夫がなされています。

ナッシュのメニュー詳細

食宅便のメニュー内容

食宅便ではオーソドックスなおまかせコース/おこのみコースに加えて以下のようなケアシリーズというコースがあります。

  • たんぱくケア
  • 塩分ケア
  • 低糖質セレクト
  • やわらかい食事
  • カロリーケア
  • 特別用途食品

また、期間限定で「うなぎ」や「空の旅満喫セット」などのメニューもあります。10年以上、続いているサービスであり、こちらも多くの人の需要を満たし、満足してもらうために多様なサービスを展開しているようです。

栄養成分を比較

ナッシュと食宅便のメニューの栄養成分を表にまとめました。それぞれ20種類の平均値を記載しています。以下の4点が特徴です。

  • ナッシュが100kcalほどカロリーが高い
  • タンパク質はナッシュのほうが多い
  • ナッシュは糖質低めで食宅便は脂質低め
  • 塩分は同じくらい
ナッシュ
食宅便
カロリー360kcal260kcal
タンパク質20g15g
脂質24g13g
炭水化物17g33g
塩分2g2g
20種類の平均

ここまでをまとめると

筆者の一言

よし

少しでも自分でメニューを選びたい人にはナッシュ、完全におまかせでいい人は食宅便が向いています!

次にチェックしたいこと

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ナッシュと食宅便の価格を比較

初回価格と継続価格を比較

ナッシュと食宅便で最安値を比較すると全体的にナッシュのほうが安いです。食宅便には定期購入で送料が半額以外の価格割引が特にないため、基本的には最初から最後まで同じ値段になります。

ナッシュ
食宅便
初回価格¥605~¥652~
通常価格¥663~¥652~
継続価格¥564¥652
関東への送料込み/税込

ナッシュの初回価格の最安条件

ナッシュでは最初の3回は1000円OFFの割引クーポンが適用されるため、合計で3000円OFFになります。この状態で10食購入するのが最安です。

  • 初回~3回目までの1000円OFFクーポン
  • 10食単位の購入

ナッシュの継続価格の最安条件

ナッシュでは継続するごとにランクが上がっていき、ランクに応じた割引が適用されます。最大割引率で20食購入をした場合が最安価格になります。

  • 最大ランクの割引率 16.55%
  • 20食単位の購入

小数での購入を比較

ナッシュには20食購入があり、7食購入のみの食宅便とは純粋な比較ができないので、小数の場合の価格を比べてみます。結論としては10食以上の購入であればナッシュのほうが安く、8食以下の購入であればナッシュのほうが高いです。

ナッシュ 10食 初回¥605
ナッシュ 10食 通常¥705
ナッシュ 10食 継続¥605
ナッシュ 8食 初回¥631
ナッシュ 8食 通常¥756
ナッシュ 8食 継続¥653
ナッシュ 6食 初回¥708
食宅便 7食 都度購入¥708
食宅便 7食 定期購入¥652
関東への配送前提で計算

※食宅便を都度購入で利用する場合はナッシュ8食のほうが安くなります。

送料を比較

ナッシュでは全国で地域によって送料が異なりますが、食宅便は全国一律です。特に差が大きい北海道や沖縄にお住まいの方は食宅便を利用するほうが安いです。また、ナッシュの製造拠点がある関西にお住まいの方は少しお得に利用可能です。

ナッシュの送料詳細

ナッシュ 関東¥1,056
ナッシュ 関西¥913
ナッシュ 北海道・沖縄¥2,415
食宅便 7食 都度購入¥780
食宅便 7食 定期購入¥390
関東への配送前提で計算/10食

最安値の比較表小数注文の価格比較については関東への配送前提で価格比較をしています。

ランク/ポイント制度を比較

ナッシュと食宅便にはどちらもランク制度がありますが、ナッシュは商品価格自体が割引になるのに対して食宅便は毎回のポイント付与率が上がります。

ナッシュ
食宅便
最大ランク185
(プラチナ)
特典価格割引ポイント
付与率UP
最大割合16.55%6%

ナッシュのランク制度

ナッシュのランク制度では最大で16.55%OFFの割引が受けられます。中途半端な割合ですが、10食プランで税込み599円 ⇒ 499円 となり、ちょうど100円引きでワンコインを切るような設定になっています。

ランク累計購入数割引率
18170食16.55%
14130食13%
1090食9%
650食5%
210食1%

毎週10食分を購入していると約3ヵ月半で最大割引率になります。在宅勤務などをしている人や子育てをしている親御さんたちにはかなり嬉しいですね。

食宅便のランク制度

食宅便のランク制度は以下の5つに分かれています。らくらく定期便を使って毎週7食セットを頼むと約1年3か月でプラチナに到達します。また5回購入するごとに100ポイントが貰えます。

ランク累計購入額付与率
レギュラー~1,00001%
ブロンズ~3,00002%
シルバー~10,00003%
ゴールド~30,00004%
プラチナ30,0001~5%
定期便は+1%

仮に定期便で10回利用してみたとすると途中でシルバーランクまで上がり、ボーナスも含めて約1300ポイント貯まります。このポイントは1P=1円で利用できるほか、500Pから景品と交換もできます。

  • 通常購入 1138P
  • ボーナス 200P
  • 合計 1338P

ここまでをまとめると

筆者の一言

よし

10食以上の購入ならナッシュ、それ未満の購入なら食宅便のほうが安いです!

次にチェックしたいこと

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ナッシュと食宅便の容器や調理方法を比較

容器サイズを比較

容器はトレイだけで考えると食宅便のほうがコンパクトですが、食宅便は外袋が付いているタイプなので袋まで含めると食宅便のほうがやや大きくなります。

高さ
ナッシュ16.518.04.5
食宅便17.023.04.0
食宅便
(トレイのみ)
16.421.82.7

補足
食宅便のように外袋があるタイプは隙間が大きいので縦置きにすると中のおかずが混ざってしまう場合もあります。味移りなどが気になる方はできるだけ横置きでの保管がおすすめです。

調理方法を比較

ナッシュはフィルムを少し剥がして、食宅便は外袋に切れ込みを入れて電子レンジで調理します。かかる手間はほとんど変わりませんが、ナッシュは容器/フィルムともに紙製であり、食宅便は容器/外袋ともにプラスチック製なので廃却方法には差があります。

ナッシュと食宅便の注文/解約方法を比較

ナッシュと食宅便の注文/停止/解約方法を表にまとめました。

ナッシュ
食宅便
注文ネットのみネット注文
電話注文
停止可能
(マイページ)
可能
(マイページ)
解約専用ページ電話のみ

注文方法を比較

ナッシュはネット注文のみですが、食宅便は電話注文も可能です。食宅便についてはメニューカタログなどの資料請求をすることもできます。

【食宅便の電話注文
 TEL: 0120-8149-39
 受付時間 8:30~20:30

補足
メニューカタログのダウンロード自体はナッシュも食宅便も可能です。
ナッシュのカタログダウンロード
食宅便のカタログダウンロード

解約方法を比較

ナッシュは専用ページからオペレーターとのやり取りなどはなく一方的に解約が可能です。

一方で食宅便の解約は電話対応のみです。注文ダイヤルと同じ電話番号から問い合わせる必要があります。

どちらも配送の4~5日前に手続きを完了する必要があります。商品の性質上、発送後のキャンセルなどはできません。

ナッシュと食宅便の全体比較

全体の比較表

ナッシュ
食宅便
価格¥564~874¥596~652
初回割引1000円OFFなし
定期割引なし送料半額
継続割引~16.55%OFFなし
食数6,8,10,207*
全メニュー60~160
選べる
メニュー
60~35
表記原材料
アレルギー
辛さ
原材料
アレルギー
食材
フィルタ
ありなし
並び替えありなし
レビュー
機能
ありあり
ポイント
制度
なしあり
オフィス
制度
ありあり
容器プラ
支払いカード決済
代金引換
後払い
Amazon Pay
カード決済
代金引換
Amazon Pay

※食宅便おまかせコースは7食のみ。おこのみセレクトコースは4食から購入可能。
※食宅便は電話注文に限り口座振替も選択可

選び方のポイント

ナッシュがおすすめな人
  • 最初の3回をお得に試したい
    ⇒ 1000円OFF×3が適用される
  • 10食以上で継続できる場合
    ⇒ ナッシュのほうが継続価格が安い
  • 自分でメニューを選びたい
  • デザートやパンも選びたい
  • 紙の容器が捨てやすい
食宅便がおすすめな人
  • 8食以下で継続したい場合
    ⇒ 食宅便のほうが継続価格が安い
  • おまかせでメニューを頼みたい
  • 北海道・沖縄に配送してほしい
    ⇒ 送料が安い
  • プラの容器が捨てやすい

購入はこちら

気になったほうを試してみる

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160種類のメニューが週替わりで楽しめる

まとめ

累計で6000万食以上を売り上げている人気の宅食であるナッシュと食宅便の比較をしてみました。重要ポイントは以下の6点でした。

重要ポイント
  • メニューが多いのは食宅便
  • メニューが選びやすいのはナッシュ
  • 量が多いのは ナッシュ
  • 初回がお得なのはナッシュ
  • 継続がお得なのは
    • 8食以下なら 食宅便
    • 10食以上なら ナッシュ
  • 北海道・沖縄の送料が安いのは食宅便
  • 保存状態がコンパクトなのはナッシュ
    (トレイ単体は食宅便のほうが小さい)
  • 解約がしやすいのはナッシュ

\ 3,000円OFFクーポン /

\ 定期便で送料半額 /

少しでも迷ったら総合評価の高いナッシュがおすすめです。少し量が物足りないと感じた場合はごはん付きのサービスに切り替えてみたり、市販のパックご飯と組み合わせて量を増やしたりしてみてください!

読んでくれてありがとう!
冷蔵と冷凍はどっちがおすすめ?

利用するタイミングや曜日が決まっている人は冷蔵のサービスのほうが安上がりです。ただし、冷蔵のサービスのほうが制約も多いので、好きなタイミングで食べたい人は冷凍のサービスがおすすめです。

おかずのみとごはん付きはどっちがいい?

おかずのみのほうがコスパはいいです。また、サービスとしての機能面に優れているものが多いです。ただし、栄養素のバラツキが大きいので、しっかりと食事管理をして体を変えていきたい人はごはん付きのほうがおすすめです。

価格の相場はどれくらい?

31種類のサービスの平均価格は1食あたり890円でした。価格を安く抑えたい場合には冷蔵のサービスを利用したり、おかずのみのサービスを選ぶのがおすすめです。

サービスごとの記事

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