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ナッシュとシェフボックスのメニューや価格の違いを徹底比較!

ナッシュとシェフボックスの主な違いは?

シェフボックスにはごはん付きのメニューがあるのがナッシュと1番の違いです。また、ナッシュは価格重視ですが、CHEFBOXはより味を重視しています。

ナッシュ
  • 価格が安い
  • メニューが選びやすい
  • サービス/機能が豊富
CHEFBOX
  • 一流シェフが監修
  • ごはん付きプランあり
  • 容器が小さい

項目ごとに詳しく解説しているので目次から気になるところを探して読んでみてください。なお、26種類の宅配弁当をランキング化した記事もありますので、より広く検討したい方は参考にしてみてください。

この記事を書いた人
よし
  • 30種類の宅配食をデータベース化
  • 冷凍弁当を活用して時短生活
  • 筋トレ/データ分析が好き
  • 京都大学卒のブロガー
タップで移動できる目次

ナッシュとシェフボックスの栄養成分を比較

管理されている栄養素

ナッシュとシェフボックスでそれぞれ管理されている栄養素をまとめました。ナッシュでは糖質と塩分の2つが、シェフボックスでは脂質のみが管理項目となっています。

ナッシュ
シェフボックス

(おかずのみ)
カロリー管理なし管理なし
糖質30g以下管理なし
タンパク質管理なし管理なし
脂質管理なし30g以下
塩分2.5g以下管理なし
よし

実際にはどうなっているのか見てみましょう!

メニューの栄養成分

ナッシュとシェフボックスの栄養成分を範囲と平均値でそれぞれまとめました。なお、シェフボックスには糖質の表記がないため、どちらも炭水化物の量で記載しています。

※炭水化物:糖質+食物繊維

ナッシュ
シェフボックス

(おかずのみ)
カロリー200~582kcal200~450kcal
炭水化物6.4~31.9g110~30g
タンパク質8.6~38.6g14~25g
脂質7.7~45.2g8~30g
塩分1.7~2.5g2~4.5g
2023年9月時点
  • ナッシュは炭水化物を除き、2023/9/20時点の全メニュー(パン/デザート除く)
  • シェフボックスは20種類のメニューより

比較表から分かること

  • どちらのサービスも栄養素のバラツキは大きい
  • タンパク質の平均値はほぼ同じ
  • 炭水化物と塩分はナッシュが低い
  • カロリーと脂質はシェフボックスが低い
栄養素のバラツキを抑えたい人は?

デリッシュキッチンがプロデュースする宅配弁当「Meals」がおすすめです。以下の6項目が管理されています。

  • カロリー 350kcal以下
  • タンパク質 20g以上
  • 糖質 25g以下
  • 塩分 2.5g以下
  • 野菜量 120g以上
  • 品目数 16種類以上
タンパク質を多く摂りたい人は?

ウェルネスダイニングの「たんぱく質が摂れる脂質調整食」がおすすめです。タンパク質が30g以上で管理されています。

ここまでのまとめ

よし

ナッシュは糖質と塩分、シェフボックスはカロリーと脂質を抑えたい人におすすめです!

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ナッシュとシェフボックスのメニューを以下の3つの観点に分けて比較していきます。

  1. メニュー数
  2. メニューの監修者
  3. メニューの選び方
ざっくりまとめると
  • ナッシュもシェフボックスもメニューが豊富
  • ナッシュは自社シェフ、シェフボックスは一流シェフ監修
  • ナッシュのほうがメニューの絞り込み機能に優れている
  • シェフボックスはご飯つきプランも選べる

メニューの種類

ナッシュとシェフボックスのメニュー数を表にまとめました。宅配弁当のメニュー数の平均が約50種類2であることを考えると、どちらも平均以上のメニュー数があり、かなり種類が豊富だと言えます。

ナッシュ
シェフボックス
全種類60以上100以上
新商品毎月3種類

シェフボックスについては新商品に関する記述は特にないですが、ナッシュは毎月3種類は新商品が出てくるので1年単位で考えるとほぼ変わらないメニュー数があるということになります。ナッシュの感想と食べたメニューについては別記事でも紹介しています。

よし

メニュー数が1番多い食宅便は約160種類!

メニューの監修者

ナッシュとシェフボックスでは以下のようにメニューの監修者が異なります。

  • ナッシュ
    • 自社のシェフ
    • 管理栄養士
  • シェフボックス
    • 星付きレストラン出身のシェフ

ナッシュはシェフの素性を明かしていませんが、シェフボックスに関しては個人名で経歴などが記載されています。ただし、ナッシュでは管理栄養士も開発に関わっており、栄養面でのサポートをしているようです。

出典:nosh
出典:CHEFBOX
シェフボックスのシェフの経歴は?

19歳でリーガロイヤルホテル東京にてキャリアをスタート。2007年にグループ・アラン・デュカス系列「BENOIT TOKYO(一ツ星)」で勤務後、2009年渡仏。南仏「Auberge de noves(一ツ星)」にて修行を積み、日本へ帰国。再びBENOITで約5年間修行を重ね、神楽坂「BISTROT LE PARISIEN」にて料理長に就任。六本木「L’ESSOR」を共同創業後、料理長として2年半従事。新しい食体験を生み出すべく、現在はCHEFBOXのメニュー開発長に就任。

シェフボックス公式サイトより

メニューの選び方

ナッシュとシェフボックスのメニューの選び方を紹介します。ナッシュは手動で追加して選んでいきますが、シェフボックスはいくつかの設問に回答すると自動でメニューを選んでくれます。

※ナッシュも人気メニューを自動で追加する機能はあります個人に合わせてカスタマイズしてくれません

選び方手動自動
原材料表記ありなし
アレルギー
表記
ありなし
2023年8月時点

なお、ナッシュには原材料やアレルギーの表記がありますがCHEFBOXだとメニューの内容までしか分かりません。使われいる物が気になる人はナッシュを選んだほうが良いかもしれません。

\ タップで拡大

メニュー詳細画面

ナッシュ

出典:nosh

CHEFBOX

出典:CHEFBOX

ナッシュのメニューの選び方

ナッシュのメニューの選択画面です。宅配食サービスの中でもかなり絞り込み機能や表記内容の量に優れており、以下の項目を確認しながら選ぶことができます。

  • ジャンルの絞り込み 8種類
    (肉、魚、デザートなど)
  • 栄養素で並び替え 6種類
    (タンパク質、塩分、糖質など)
  • 食材フィルタ 29種類
    (小麦、卵、乳など)
  • 辛さ表記 4段階
出典:nosh

シェフボックスのメニューの選び方

シェフボックスは以下の4つの設問に応じておすすめメニューが自動で選択されます。ナッシュに比べるとメニューの絞り込みはかなり大雑把ですね。

スクロールできます

①辛さの確認

②エスニック料理の有無

③脂質量の指定

④苦手な食べ物の指定

※Q4は性別の回答

自動でメニューが決まったあとも手動で違うメニューに入れ替えることも可能です。どの設問を選んでも約20種類のメニューは候補にあるようなので、その中から6~10種類を選ぶことになります。

出典:CHEFBOX

これらに加えてシェフボックスではご飯つきを選べるのがかなり大きな特徴です。半分をブロッコリーにすることもでき、カロリーの調整もしやすいです。このように3段階で量が選べるサービスはかなりレアです。

出典:CHEFBOX
ごはんの栄養成分は?

ご飯の栄養成分は以下のようになっています。3段階で糖質の量やカロリーを調整することができます。

ご飯つき
(ブロッコリー)
ご飯つき
エネルギー190kcal337kcal
タンパク質5.6g5.9g
脂質1.7g2.9g
炭水化物37.7g68.6g
塩分0.1g0.0g

ここまでのまとめ

よし

ナッシュはメニューの絞り込みがしやすくシェフボックスは量の調整がしやすいです!

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ナッシュとシェフボックスの価格を比較

次にナッシュとシェフボックスの価格比較です。シェフボックスについてはナッシュに合わせておかずのみのプランを記載しています。なお、細かい部分についてはそれぞれ個別の記事にまとめています。

ナッシュのクーポンと価格詳細
シェフボックスのクーポンと価格詳細

初回価格

初回価格はナッシュのほうが1食あたり100円程度は安いですが、シェフボックスも十分に安い部類です。ただしシェフボックスは初回のみに対して、ナッシュは最初の3回目まで割引が続くので数週間単位でお試しをしたい場合には向いています。

初回特典1000円OFF1食100円OFF
初回価格6食 532円
8食 499円
10食 499円
6食 603円
8食 571円
10食 557円
送料913円~1089円~
2023年8月時点
初回価格の比較
  • ナッシュのほうが安い
  • ナッシュは最初の3回目まで1000円OFFが続く

通常価格

通常価格については初回価格よりもナッシュとシェフボックスの差が大きくなります。ナッシュのほうが1食あたり150~200円も安くなります。どちらも試してみて価格差を許容できる味なのかチェックしてみるのもよいでしょう。

通常価格6食 698円
8食 624円
10食 599円
20食 599円
6食 853円
8食 809円
10食 787円
送料913円~1089円~
ナッシュ20食は1133円~ (2023年8月時点)
通常価格の比較
  • ナッシュのほうが安い

継続価格

ナッシュとシェフボックスを最大割引率になるまで継続した場合の価格および割引を表にまとめました。そもそもの価格はナッシュのほうが安く、最大割引率もナッシュのほうが高いため、200円以上の差になります。

最大割引率16.55%10%
最安価格500円~709円~
よし

価格はナッシュの完全勝利です

支払い方法

支払い方法ではナッシュだけが代金引換や後払いができます。ただし手数料が572円(税込)かかってしまうのであまりお得とは言えません。基本的にはどちらも対応しているクレジット決済やAmazon Payを活用するのがおすすめです。

クレジット決済
Amazon Pay
NP後払い
代金引換
2023年8月時点

ここまでのまとめ

よし

とにかくナッシュが安いです。味の違いにどこまで魅力を感じるかが決め手になるでしょう。

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ナッシュとシェフボックスの容器を比較

容器のサイズ

シェフボックスはナッシュに比べると容器サイズがかなりコンパクトです。体積で比較するとシェフボックスはナッシュの半分以下の大きさです。冷凍庫が小さい人からするとシェフボックスにかなりのアドバンテージがあります。

16.5cm14.4cm
18cm17.4cm
高さ4.5cm2.5cm
体積1361cm3626cm3
2023年8月時点

ナッシュの容器や箱のサイズ詳細

よし

シェフボックスはご飯つきにしてもナッシュと同じくらいです

容器の素材と調理方法

ナッシュとシェフボックスの容器はどちらも紙/パルプ素材であり、フィルムを少しだけ剥がして電子レンジ調理します。食べた後は特に分別を気にせずに可燃ごみとして処理することができます。

参考
宅配食サービスの容器には以下のような種類があります。業界全体として徐々にプラスチック削減のために容器移行をしています。

  • 紙 (可燃)
  • 石灰石 (可燃)
  • プラ容器+プラフィルム
  • プラ容器+プラ外袋

ナッシュとシェフボックスの特徴を比較

最後にナッシュとシェフボックスでそれぞれ特徴を紹介していきます。

ナッシュの特徴

ナッシュには以下のような特徴があります。累計販売数が6000万食を超えており、利用者がかなり多いので最も多くの試みがなされていると言っても過言ではないでしょう。

  • コラボメニュー
  • レビュー機能
  • ギフト対応

コラボメニュー

ナッシュではサンマルクカフェのチョコクロを始め、ポムの樹のオムライスやCoCo壱番屋のカレーなど様々なコラボ商品を同一価格で選択可能です。それぞれ低糖質になるように改良されているので減量中などでも安心して食べられます。

レビュー機能

ナッシュのメニュー詳細画面ではレシピごとに購入者のレビューをチェックできます。1番人気のチリハンバーグステーキでは約1600件のレビューが投稿されておりメニュー選びの参考にすることができます。

ギフト対応

ナッシュではギフト設定をすることで、商品は送り先へ、請求書などは注文者へとそれぞれ別の場所に送付する対応をしてくれます。

シェフボックスの特徴

シェフボックスの特徴としては一流シェフが監修しているだけでなく食材や調理方法もレストランで実際に使われるものにこだわっていることです。調理後はすぐに急速冷凍することで保存料を使用することなくおいしさが家庭に届くように工夫をしています。

出典:CHEFBOX

ナッシュ/シェフボックス/三ツ星ファームの比較

ナッシュとシェフボックス以外でもよく似た三ツ星ファームを加えて特徴を整理すると以下のようになります。種類のうち2つを重視するという考え方で選ぶとよいと思います。


ナッシュ

三ツ星
ファーム

シェフ
ボックス
自社シェフ
管理栄養士
が監修
一流シェフ監修
価格は安め価格は普通
量は普通量は少なめ量は普通
  • ナッシュ
    ⇒量と安さを重視
  • 三ツ星ファーム
    ⇒味と価格を重視
  • シェフボックス
    ⇒味と量を重視

その他の項目まとめ

その他の細かな項目をまとめました。どちらも専用ページから電話や問い合わせ対応なくスムーズに解約可能です。

配送間隔1週間に1回
2週間に1回
3週間に1回
1週間に1回
2週間に1回
3週間に1回
4週間に1回
食数6,8,10,20食6,8,10食
オフィス制度ありあり
アレルギー対応非対応非対応
賞味期限最大1年
(1か月以内を推奨)
最大1年
(14日以内を推奨)
配送エリア全国
(一部の離島を除く)
沖縄・離島以外
配送業者ヤマト
(クール便)
佐川
(クール便)
友達紹介ありなし
別住所への配送可能不可
回数縛りなしなし3
停止/スキップネット対応ネット対応
解約ネット対応ネット対応

※佐川のクール便自体が沖縄や離島には対応していません。

まとめ

ナッシュとシェフボックスの違いを項目別に比較しました。

内容のおさらい

  • ナッシュのほうがメニューが選びやすい
  • ご飯つきがあるのはシェフボックスのみ
  • パンやデザートはナッシュのみ
  • 価格はナッシュが安い
  • 容器サイズはシェフボックスが小さい
  • サービス/機能が充実しているのはナッシュ

気になったほうを試してみる

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累計6000万食以上の人気宅配食

\ 最大2300円OFF /

一流シェフ監修の味を手軽に楽しめる!

特にこだわりがなければ価格の安く塩分量が管理されているナッシュがおすすめです。ただCHEFBOXのほうが味にこだわっており容器が小さいので頻繁に食べようと思っている人には嬉しい面もあります。まずはお試ししてみて調理や洗い物が不要な楽さを体験してみましょう!

読んでくれてありがとう!
冷蔵と冷凍はどっちがおすすめ?

利用するタイミングや曜日が決まっている人は冷蔵のサービスのほうが安上がりです。ただし、冷蔵のサービスのほうが制約も多いので、好きなタイミングで食べたい人は冷凍のサービスがおすすめです。

おかずのみとごはん付きはどっちがいい?

おかずのみのほうがコスパはいいです。また、サービスとしての機能面に優れているものが多いです。ただし、栄養素のバラツキが大きいので、しっかりと食事管理をして体を変えていきたい人はごはん付きのほうがおすすめです。

価格の相場はどれくらい?

31種類のサービスの平均価格は1食あたり890円でした。価格を安く抑えたい場合には冷蔵のサービスを利用したり、おかずのみのサービスを選ぶのがおすすめです。

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