ベンチプレスで使う器具の種類やノーギア/フルギアの違いを紹介!

この記事で紹介するもの

  • ギア
    • ノーギアベンチプレス
    • フルギアベンチプレス
  • 器具
    • バーベルベンチプレス
    • ダンベルベンチプレス
    • マシンベンチプレス
    • チェーンベンチプレス
    • チューブベンチプレス

この記事ではギアや器具の使い分けに特化してベンチプレスを紹介します。その他のベンチプレスの種類を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

本サイトオリジナルのベンチプレス偏差値計算ツールを作りました!

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ノーギアとフルギアのベンチプレスの違い

フルギアとノーギアの違い

専用のベンチシャツを着て行う競技をフルギア、付けない競技はノーギアと言います。また、フルギアのことをエクイップと呼び、ノーギアのことをクラシックと呼ぶことをもあります。

  • フルギアベンチプレス (エクイップ)
  • ノーギアベンチプレス (クラシック)
フルギアで使うベンチシャツ
フルギア専用のベンチシャツ

参考
ノーギアの大会でもトレーニングベルトやリストラップは着用できます。公認のリストラップについては以下の記事で紹介しています。

フルギアのベンチプレスの特徴

1番の違いは着ている服のサイズ感によって反発力を出せるという点です。サイズを詰めるほど反発力が増して自分の力以上の重さを上げることができます。

フルギアのベンチプレスではベンチシャツの反発力も使って挙上する
軽い重量重い重量
緩めの服挙がる挙がらない
きつめの服反発が強くて
下げられない
挙げられる

キツめのベンチシャツを着ている人は重量が軽すぎるとむしろ下げられません。また、バーの位置がズレると正しく反発を受けられないので全く押し返せなくなります。かなりの経験とテクニックを要する競技です。

イメージを掴みたい人はこちら

MAXが急激に上がるシャツ着てみた結果がスゴすぎた!【フルギアベンチプレス】

フルギアベンチプレスの試技

フルギアのベンチプレスでは服のサイズ感だけでなく試技直前の体のパンプ具合も記録に影響してきます。そのため、選手のアップや試合進行スピードなど多くの要素が関わってきます。

ベンチプレス日本記録320キロ!(フルギア)

320kgの試技に補助員が4人付く様子

また、通常のベンチプレスとは違い失敗時に自力で全く粘れないような状況に陥る可能性があるので補助員さんたちも含めてノーギア以上の緊張感があります。

フルギアとノーギアの記録の違い

フルギアでは反発力のあるベンチシャツによって大幅に記録が向上します。以下はノーギア/フルギアの世界記録ですが、100kg程度の差があることが分かると思います。

世界記録フルギアノーギア
男性508kg354.7kg
女性274.4kg207.5kg
無差別での世界記録の比較

参考
ノーギアのパワーリフティングの階級や記録を判定するツールを作成しましたので興味があれば使ってみてください。

ベンチプレスで使う器具の種類

ベンチプレスの器具の種類

ベンチプレスを使う器具の違いで分けるときの呼び方です。

  • バーベルベンチプレス
  • ダンベルベンチプレス
  • スミスマシンベンチプレス
  • マシンベンチプレス
ダンベルベンチプレスとスミスマシンベンチプレスの比較

器具の種類の使い分け

使う器具によってベンチプレスの手幅や軌道が大きく変わるので目的に応じて使い分けましょう。マシンにはジムで見かけるチェストプレスとは違って寝転がるタイプのマシンもあります。

種目特徴
バーベル手幅が固定、軌道は可変
ダンベル手幅が可変
スミスバーの軌道が固定
マシンバーを安定させる必要がない
(円のような軌道の場合も)
スパインベンチプレスマシン
スパインベンチプレスマシン
可動式アームが付属したベンチプレスマシン
可動式アームが付属したベンチプレスマシン

それぞれの器具がおすすめな人

ダンベルはバーベルよりも可動域を広く取れますし、スミスマシンの場合は左右差なく決まった軌道で下ろす練習をすることもできます。

こんな人にオススメ
  • 胸筋の収縮を強くしたい (ダンベル)
  • 左右差を矯正したい(スミス)

参考
スミスマシンで行う場合のメリット・デメリットや向きは別記事で詳しく紹介しています。

初心者向け

硬さ

中級者向け

硬さ

上級者向け

硬さ

追加の器具を使ったベンチプレスの種類

追加の器具の種類

フリーウエイトのベンチプレスにチェーンやチューブを組み合わせるという方法もあります。

  • チェーンベンチプレス
  • チューブベンチプレス
    (バンドベンチプレス)

Youtube

BMCSTV 【トレーニング編】#23「トレーニングチェーンについて」その1

追加の器具の使い分け

通常、ベンチプレスはトップポジションに近付くにつれて楽になっていきます。トレーニングチューブやチェーンを使うことで全領域で負荷をかけ続けることができます。

チェーンベンチプレスの有効性

追加の器具がおすすめな人

チェーンやチューブを付けたベンチプレスでは上げ切ったとしても変わらず負荷が高いので気が抜けません。試技の精度を高めたい場合などによく使われます。

こんな人にオススメ
  • 筋出力を強化したい方
  • 全可動域で質の高いトレーニングをしたい人
  • 下ろしの精度を高めたい場合

\ トレーニングベルトの選び方は? /

まとめ

ギアや器具などを使って行うベンチプレスを紹介しました。トレーニング自体の質が違うので筋肉に新鮮な刺激を与えることができます。ぜひ試してみてください!

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    • フルギアベンチプレス
  • 器具
    • バーベルベンチプレス
    • ダンベルベンチプレス
    • マシンベンチプレス
  • 追加の器具
    • チェーンベンチプレス
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